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「biz-us クラウド」をご契約中のお客様から「PCのCドライブがいっぱいになってしまったので対策を教えてほしい」というご相談がありました。

「biz-us クラウド」のWeb診断レポートでドライブの容量が不足していることを知り、対策したいとのことでした。

原因を調査し、HDDの利用を提案

調査を行った結果、Cドライブ自体ではなく、PC内の別のHDDが容量不足になっていることが判明しました。

このため、データ保存のための外付けHDDの利用を提案しました。外付けHDDを利用することで、PC内のストレージを効率的に管理し、必要なデータを安全に保存できます。

また、外付けHDDの交換は長期的に見てもデータの増加に対応可能ですので、多少圧迫しても安心です。

クラウドストレージについても提案

データの安全性を高めるため、外付けHDD以外にもDropboxなどのクラウドストレージの利用をおすすめしました。

クラウドストレージは、データをリモートで安全に保管し、どこからでもアクセスでき、非常に便利です。もちろんスマホからもアクセスが可能ですので、移動中でも重要なファイルを確認することができます。

クラウドストレージと外付けHDDを扱う際の注意点を説明

お客様には、クラウドストレージと外付けHDDの注意点も併せてご説明しました。

クラウドストレージ利用時には、万が一の情報流出を避けるためにセキュリティがしっかりしているサービスを選ぶ必要があります。

代表的なクラウドストレージには、以下の通りです。

• Dropbox（ドロップボックス）
• Google ドライブ
• OneDrive（ワンドライブ）
• iCloud（アイクラウド）
• Amazon Drive（アマゾンドライブ）

一方、外付けHDDは、物理的な損傷や故障によりデータ損失の可能性があります。HDDは消耗品ですので、データ保護のために定期的なバックアップをとっておくと安心です。

もし「HDDがいっぱいでデータの保管ができなくて困っている」方がいらっしゃいましたら、お気軽に「biz-us クラウド」までご連絡ください！

またbiz-us クラウドでは、Web診断レポートでパソコンの状況を複数台まとめて確認することができるため、今回のお客様のように状況の変化に気づき、大きなトラブルが起きる前に対策できます。

複数台のパソコン管理にお困りの際はぜひご相談ください。