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トラブル対応事例

Outlookの一斉送信メールが届かない?受信エラーの解決事例

Outlookの一斉送信メールが届かない?受信エラーの解決事例

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こんにちは。「biz-us クラウド」サポート担当です。

今回は、弊社サービス「biz-usクラウド」をご利用中の法人様から、「Outlookで社内の一斉送信メールが届かない」というご相談をいただきました。

詳しく状況をお伺いしたところ、「同じ部署のメンバーには届いているのに、自分だけ受信できていない」という状態であることが判明しました。

調査の結果、Outlookの受信トレイには約3万件ものメールが蓄積されており、受信容量の上限に達したことによる受信エラーが原因で、新しいメールが届かない状態になっていたと考えられます。

このように、「Outlookで自分だけメールが届かない」「一斉送信メールが受信できない」といったトラブルは、受信トレイの容量オーバーやメール件数の蓄積が要因となっているケースもあります。

トラブル対応事例

対応内容

まずは、Outlookの受信トレイに蓄積されたメールを整理していただき、受信容量の確保をお願いしました。

不要なメールの削除や、古いメールのアーカイブ手順をご案内し、一時的に様子を見ていただく形を取りました。

その結果、受信容量に余裕が生まれ、一斉送信メールも正常に受信できる状態へと回復しました。

今後、同様の症状が再発した場合には、再度ご相談いただくようお伝えしました。

対応のポイント

Outlookの受信トレイにメールが溜まりすぎると、新しいメールが届かなくなることがあります。
特に、一斉送信メールや添付ファイルのやり取りが多い環境では、知らないうちに受信容量の上限に達してしまうケースも少なくありません。

このようなトラブルを未然に防ぐには、日常的なメール管理が重要です。以下のような対応を習慣化することで、Outlookの容量不足による受信エラーを回避しやすくなります。

  • 古いメールや不要な添付ファイルの定期的な削除
  • サイズの大きなメールの優先整理
  • Outlookのアーカイブ機能を活用して受信トレイを軽量化

また、容量不足以外にも、迷惑メール設定やサーバー側の制限が原因となっている場合もあります。状況に応じて原因を切り分けることが大切です。

関連記事:OutlookでGmailが受信できない問題を解決

「自分だけメールが届かない」「Outlookの不具合が解決しない」といった場合は、biz-usクラウドのリモートサポートで設定状況の確認やアドバイスも可能です。お気軽にご相談ください。

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メールソフトやパソコンの不調が業務に支障をきたす前に、早めのご相談がトラブル回避につながります。
「社内では原因の切り分けが難しい」「何から手を付ければよいかわからない」といった場合でも、専門スタッフがリモートで状況を確認し、適切な対応をご提案いたします。

法人様向けのITトラブル対応は、ぜひbiz-usクラウドにご相談ください。

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