お知らせ

2022/07/07

BitLockerによる障害

近年、主にWindows10のPCにてこのBitLockerが勝手に有効化されてしまい、Windowsにログインしようとした時に回復キーの入力を求められ起動できなくなるという障害が度々起こっています。 回復キーはBitLockerを有効化した時に発行されるのですが、意図せず有効化されているため回復キーも分かりません。こうなってしまうと復旧が出来ず、PC内のデータを失ってしまいます。 この現象はWindowsのアップデート後やBIOSと呼ばれるパーツの不具合で発生することがあるようです。

BitLockerとは、Windowsに標準で搭載されているドライブの暗号化機能です。 特定のフォルダではなくドライブ全体を暗号化するので、盗難や紛失時の情報漏洩防止にも有効な機能です。 暗号化されたデータは、回復キーという48桁の数字を知る人にしか見られなくなります。


この障害の発生を防止する方法として、BitLockerの機能を手動で無効化する方法が挙げられます。
設定方法は以下の通りです。
①管理者権限を持つアカウントでサインインします
②スタートメニューから設定⇒更新とセキュリティ⇒デバイスの暗号化と進めます
③「デバイスの暗号化が無効になっています」と表示されていれば、 ④以降の作業は必要ありません。
④デバイスの暗号化が有効になっていた場合、「オフにする」を押下することで無効化できます。
⑤コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒BitLockerドライブ暗号化より無効になった事を確認できます。

以上となります。