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複数の部門や部署で、1台の複合機をシェアして利用している企業様も多いのではないでしょうか？

京セラ複合機には「どの部門が、いつ、どのくらいコピーやプリントをしたのか」を記録し、月ごとのレポートにまとめる機能があるのをご存知でしょうか？

そこで今回の記事では、部門管理機能の特徴についてご紹介します。

部門管理機能の特徴

京セラ複合機の部門管理機能は、コピー、プリント、スキャン、ファクスの利用枚数（カウンター枚数）が部門ごとに自動集計され、レポートとして印刷できる機能です。

部門ごとにコピーやプリントの上限枚数や、特定機能を使えないように設定することも可能なため、印刷の使い過ぎや、不要な機能利用を抑えることができ、管理業務の効率化に役立ちます。

複合機やコピー機の利用状況が簡単に把握ができるため、カウンター料金の経費を明確に部門ごとに仕分けることが可能です。

部門管理機能を使うと、次のようなことができます。

• 設定した期間内の印刷に関するデータの取得
• 集計レポートの作成
• 上限枚数の設定
• カラープリントの利用を制限
• 両面印刷や集約印刷の強制　など

部署ごとに管理する際は便利な機能なのでぜひご活用ください。