トラブル対応事例
複合機のタッチパネルの反応が遅い問題を解決
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こんにちは。「biz-us クラウド」サポート担当です。
今回は、京セラ複合機をご利用中の法人ご担当者様から「タッチパネルの反応が極端に遅くなった」とのお問い合わせをいただいた対応事例をご紹介します。
タッチパネルの反応が遅くなる原因とは?
複合機の操作が重くなる原因は、ソフトウェアやメモリの一時的な不具合、または長時間の連続使用によるシステムの過負荷など、さまざまな要因が考えられます。
特に、タッチパネル操作の遅延は「操作不能」とまではいかないものの、日々の業務においてストレス要因になりがちです。
初期対応:電源OFF→再起動でリフレッシュ
今回のケースでは、まず基本的な対応として「電源の入れ直し(再起動)」をご案内しました。
複合機の場合、パソコンのように”再起動”というメニューはなく、主電源のオフ・オン操作がリフレッシュの手段になります。
お電話でサポートしながら再起動を実施いただいた結果、タッチパネルの反応が無事改善。内部メモリの開放やキャッシュのクリアによって、処理能力が回復したと考えられます。
再発時の対処法と予防策
今回は再起動のみで改善しましたが、
- 頻繁に遅くなる
- 他の機能でも動作不良が見られる
といった症状が出る場合は、ソフトウェアのアップデートや部品の劣化なども視野に入れた対応が必要です。
業務の合間での自己対処が難しい場合は、無理に判断せず専門サポートに相談するのが確実です。
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タッチパネルの反応が遅い/操作に違和感があるときはお気軽にご相談ください。