コラム
ビジネスフォンの主装置転送とボイスワープの違い
こんにちは、biz-usクラウドサポート担当の三代です。
転送電話は、主に主装置転送とボイスワープの2種類の方法があります。
そこで主装置転送とボイスワープの違いについて、メリットとデメリットをご紹介します。
主装置転送
ビジネスフォンの主装置の機能を利用して、かかってきた電話を空いてる外線を使用して登録されている転送先へ転送する方法です。
主装置さえあれば、料金がかからない点が最大のメリットです。
●メリット
- 主装置の機能のため無料で利用できる
●デメリット
- 主装置を経由するため、その分のタイムラグがある
- 発信者の番号がわからない
ボイスワープ
NTTなど通信会社の基地局を利用した転送方式です。
●メリット
- 基地局を経由するため、タイムラグが無い
- 発信者の電話番号がわかる
●デメリット
- 月額利用料金がかかる
参考にして頂き、環境に応じて転送電話の方法を選んでください。
また近年では、クラウドPBXというオフィスの電話をクラウド上で管理・接続するサービスもあります。
お悩みの際は弊社サポートまでお気軽にお問合せください。
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